先日のブログでは、園児たちがこいのぼりを作りましたが、大きさという意味では手で持てる大きさで、大空を泳ぐという意味では少々物足りないところですが、今日の朝の会で登場した真鯉や緋鯉のこいのぼりは、大空を泳ぐにふさわしい大きなものでした。
子どもたちも大きいこいのぼりを見てびっくり。最近は広い庭のあるお家が少なくなり、大きなこいのぼりを飾る家が少なくなったからでしょう。農業を営むお宅ではこいのぼりを掲げることは多いようですが、マンションではなかなかこいのぼりを飾るスペースがないように思います。
こいのぼりのように、園児たちも勢いよく頑張ってほしいものです。